ロボカップジュニアサッカー ライトウェイトリーグ オンライン交流会がありました
代わりに、オンラインで成果発表を行う交流会が開催されました。
行われたのは、サッカー競技の中で、ビギナーを卒業した子たちが参加するライトウェイトリーグです。
各地区で行われた競技によって選抜された岐阜ブロック11名のチームが参加しました。
まだ大きな大会に慣れていないチームから、もう何年も参加しているベテラン高校生チームまでいます。
発表会はチームごとに5分間、自分の作ったロボットについての工夫を発表しあうというもの。各チームは優劣は関係なく、この1年間で自分たちが取り組んできたことを自信をもって発表していました。それぞれのチームに良いところがあり、今後を期待させるものがあり、とても良い機会になったのではないかと思います。
そして、昨年もそうだったのですが、ベテランチームが説明をはじめると5分ではまったくおさまらない。昨年は初めてということもあったので、制限しませんでしたが、やはり5分に収めることも重要ということで、今年は延長は1分までと制限することにして、その中でやってもらいました。
5分の中でいかに多くのことを伝えるのか、伝えたいのかの熱意が伝わるプレゼンがいくつかあり、非常に見ごたえのあるものになりました。
午後は希望者のみ参加のテクニカルプレゼンがあり、そちらでも先輩たちの非常に有意義なロボットに関わる話を聞くことができました。私も楽しかった。
来月に競技は延期されました。その時には彼らのロボットが実際に動く様子が見られることを期待しています。とても楽しみです。
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