「でんき科学工作教室」と「ロボットプログラミング講座」第四回

8月10日に、「でんき科学工作教室」と「ロボットプログラミング講座」第四回が開催されました。

でんき科学工作教室では、電池について勉強しました。
電池の種類、用途、仕組みについて話を聞いた後、ボルタの電池と呼ばれる電池を作ってLEDを光らせました。金属板を用意してもよかったんですが、身近なものが電池になるという驚きを体験してほしかったので、10円玉と1円玉でやりました。やりすぎると貨幣を加工した罪に問われる場合もあるので注意しましょう。実験後はしっかり水で洗って乾かして保存しましょうね。

みんな無事に光らせることができました。身近なものが電池になるって不思議ですね。



ロボットプログラミング講座では次回は最終回で試合なので、ロボットの調整ができる最後の講座ということでサッカープログラミングをみんなでがんばりました。

ずいぶん、動くようになってきました。工夫はまだまだこれからだけど、これでなんとかサッカーはできるかな。本番はサッカーは2台対2台でやるのだけど、今日は4対4とか大人数で楽しそうな試合が行われていました。コートも一つしかないので仕方ないよね。

いよいよ次回はサッカー大会です。みんなのロボットは見た目が似てるので、ボディカバーを工作して作ってくることを提案しておいたのだけど、みんなつけてきてくれるかな。楽しみです。

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