後期 ロボットプログラミング講座 第3回

11/18(土) ロボットプログラミング講座の第3回を開催しました。



午前はプログラミングのおさらいをした後、液晶ディスプレイの取り付けを行いました。
ボディを改造したロボ、液晶ディスプレイを取り付けたロボ、いろいろあって面白くなってきました。



液晶ディスプレイは、ロボットが今の状態を表示できるようになります。つまり、今まではパソコンなしではしゃべれなかったロボットが、自分でしゃべれるようになるような感じです。

これがあると、今までは黙ってプログラムを実行していたロボットが、今、プログラムで何を実行しているかを表示することができたり、ボールセンサーの値を表示したりできるので、ロボットが今何をしていて、どんな状態なのかがわかるようになります。


午後の入門講座では、方向が分からないままボールを追いかけるとオウンゴールをしてしまうことがわかったので、ロボットに攻め方向なのか、守り方向なのかを分かるようにコンパスの取り付けを行いました。

コンパスのテストプログラムを入力して、みんなできていました。でも、サッカーのプログラムでコンパスを使うのは始めたばかりの初心者にはちょっと難しい。ここからはチャレンジになってきます。

これからどうなっていくかが楽しみですね。

欠席した子たちは次回やっていきましょう。




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