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ロボカップジュニア ジャパンオープン2019和歌山 を終えて

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4月28日、29日に和歌山でロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)が開催されました。 和歌山ビッグホエールに到着です。でっかいです。 会場がオープンしました。皆さんロボットの調整を開始しています。ロボカップジュニアでは競技会場内には20歳以上の大人は入ることはできません。大人ができるのはスタッフのお仕事か観戦のみです。  サッカーのフィールドがみえます。 これは郡上産の八幡化成のバケツです。ロボカップサッカーのロボットの制限にぴったりのサイズで人気があります。今回もたくさんみました。  ずいぶん人数が増えてきました。 日本全国からあつまった約200チームが3つの競技に分かれて日ごろから身に付けたロボット製作技術を競い合い、交流を行います。 これはロボットの車検をするところです。厳しい審査にパスしないとフィールドで練習すらできません。何が厳しいかってルールの制限よりも安全性です。適当に作られたロボを通過させて相手チームをケガさせるわけにはいきませんから。車検担当も真剣です。 これは審判講習です。ほとんどが保護者の方。つまりボランティアです。サッカーの審判は見た目より難しいので、大人も頑張ります。 開会式始まりました。  いよいよ試合が始まりそうです。 サッカーでは、赤外線を発光するボールを相手ゴールにいれると得点です。 ただし、ロボットは完全に自動で動かなければいけません。 つまりリモコンではなく、あらかじめ命令を組み込んでおき、試合のときは故障がないか正しく動いているかを見守ります。 みんな真剣です。 調子が悪ければ修理しながら戦わないといけません。 さらに時間も自分で管理しなければいけません。試合時間に遅れると、1分ごとに1点が相手に加算され、遅刻は負けに直結します。どんなにロボットの修理に集中していても時間にも気を配る必要があります。 試合中です。 ライトウェイトリーグには64チームが参加しました。 郡上ロボットクラブからは、3チームが参加しました。 ぱんだ(帽子)がいました。和歌山はパンダが有名です。 パドックです。ロボットを調整する場所です。 各チームのポスターが張り出されており、プ